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レターパックと速達、どちらが早く届くかの比較
「レターパック」と「速達」のどちらがより速く届くかについて調査しました。
結果として、どちらもほぼ同じ速度で配送されることがわかりました。
以下に、具体的な配送スケジュールの比較表を示します。
午前中に発送した場合の到着予定:
- 東京から各地への速達とレターパックプラスの到着時間
- 北海道、青森、栃木、大阪、鹿児島、沖縄:翌日午前
- 北海道から沖縄:翌日午後
- 青森から鹿児島、大阪:翌々日午前、翌日夕方
午後に発送した場合の到着予定:
- 東京から各地への速達とレターパックプラスの到着時間
- 北海道、青森、鹿児島、沖縄:翌日午後
- 栃木、大阪:翌日午前
- 北海道から沖縄:翌々日午前
- 青森から鹿児島、大阪:翌々日午前、翌日夕方
配送時間に大きな差は見られません。
参考までに通常の手紙やハガキの到着予定も併せて掲載しました。
「レターパックプラス」と「レターパックライト」は配送速度が同じですが、「レターパックプラス」の方が優先されると公式には記載されています。
しかし、通常の状況下では「レターパックライト」の配送に遅れが出ることは少ないです。
「レターパックプラス」は直接手渡しで受領印が必要で、不在時は配達が遅れがちです。
一方で、「レターパックライト」は郵便受けに配達されるため、受取人が不在でも問題ありません。
速達も基本的には手渡しですが、受取人が不在の場合は郵便受けに入れられることがあります。
配送日数については、日本郵便のウェブサイトで発送元と目的地の郵便番号を入力して確認することができます。
詳細は日本郵便の「お届け日数を調べる」ページを参照してください。
レターパックと速達、どちらが費用対効果が高いか?
こちらでは、全国一律料金の「レターパックプラス」と「レターパックライト」と、重量に応じて料金が異なる「速達」のコストを比較します。
レターパックプラスの料金は一律600円、レターパックライトは一律430円で、どこへでも同じ料金で送ることができます。
一方で、速達の料金は重量に応じて変動し、250gまでで300円、1kgまでで400円、4kgまでで690円の追加料金がかかります。
具体的な料金例をA4サイズで厚さ3cmまでの定形外郵便物について見てみましょう。
- 50gまでの場合: 速達440円、レターパックプラス600円、レターパックライト430円
- 100gまでの場合: 速達480円、レターパックプラス600円、レターパックライト430円
- 250gまでの場合: 速達620円、レターパックプラス600円、レターパックライト430円
- 500gまでの場合: 速達910円、レターパックプラス600円、レターパックライト430円
- 1kgまでの場合: 速達1,150円、レターパックプラス600円、レターパックライト430円
この比較から、特に軽量物に対してレターパックライトが最もコスト効率が良く、重量が増すにつれてレターパックプラスが速達よりもコスト効果が高くなることがわかります。
また、3cmを超える厚さの規格外郵便物の場合は以下の通りです。
- 100gまでの場合: 速達590円、レターパックプラス600円
- 500gまでの場合: 速達1,060円、レターパックプラス600円
- 2kgまでの場合: 速達2,040円、レターパックプラス600円
- 4kgまでの場合: 速達2,440円、レターパックプラス600円
重さが増すほどレターパックプラスが経済的に有利です。
さらに、ゆうメールを速達で送る場合の料金は以下のようになっています。
- 150gまで: 速達510円、レターパックライト430円
- 500gまで: 速達640円、レターパックライト430円
- 1kgまで: 速達690円、レターパックライト430円
これにより、レターパックライトは軽い荷物に対して、レターパックプラスはより重い荷物の発送においてコストパフォーマンスが高いと言えます。
日本郵便の公式ウェブサイトでは、これらの料金に関するさらなる詳細を確認することができますので、詳しい情報をお求めの方はぜひウェブサイトをご覧ください。
まとめ
この記事では、「レターパック」と「速達」の配達速度と料金について比較検討しました。
どちらのサービスも配送速度に差はなく、迅速に配達されます。そのため、サービスを選ぶ際の主な判断基準は「料金」になります。
コストパフォーマンスに優れているのは「レターパックライト」で、一定の重量以上になると「レターパックプラス」が速達よりも費用対効果が高くなります。
具体的な料金は先述した料金表を参照してください。